「人生100年時代」と言われてしばらく経つが、長い人生をいかに健康に、また幸せに過ごすかでその良し悪しが大きく左右される。そこで、生活習慣病にかかった患者の発症前後のレセプトデータを分析することで、疾病を予防でき、病気にかかったとしてもその後の生活を豊かに送るためのアイデアを募集する。
「Dig」のブランドは、慶應義塾大学データビジネス創造コンソーシアムとアクセンチュアの出会いから生まれました。アクセンチュアがビジネスパートナーとなった第2回データビジネス創造コンテストにおいて、産・学が力を合わせデジタルの力をつかって世の中を変えたいと考えた二者は、さらに普段は出会うことのない地方自治体と学生を巻き込み、政策課題にチャレンジすることを思いつきました。そしてそのコンテストに「Dig」という冠を与えました。その結果数々の新しいアイデアと出会いが生まれたのです。命名者であるアクセンチュアと慶應義塾大学データビジネス創造コンソーシアムは、「Dig」の志が世界に広がり、良い変化がたくさん起こることを願い、同じ志を持つイベントに「Dig」の名を冠する事を促進しています。