戦争をデジタル技術でよりリアルに 東大教授と学生の取り組み@NHK

Emotional, Burning, Unlimited Tuned Laboratory

ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始してから 今月で1年9か月。 いまだ東部や南部で激しい攻防が繰り返され、 兵士の犠牲も増え続けています。 また、パレスチナのガザ地区では、 イスラエル軍が激しい空爆や戦車による 軍事行動を拡大しており、 現在進行形で争いが起きています …

一方、日本では太平洋戦争の終結から 78年が経ち、戦争を直に知る人が 減り続けています。 忘れてはいけない戦争の記憶を、 次の世代にどう伝え、考えていくのか。 最新技術をいかして「体感」してもらおうという 新たな取り組みを取材しました。 (写真・文: ニュースLIVE!ゆう5時 溪 美智ディレクター)

■東京大学大学院にある、渡邉英徳研究室 (東京大学大学院 情報学環)。 ウクライナの被害の実態を VR(バーチャルリアリティー)で 体験できると聞き、訪ねました。